菊池 FP

資産効率をあげる
DATA
- 名前
- 菊池 FP
- 年齢
- 49 歳
- 家族構成
- 独身
- 出身地
- 埼玉県
- FP歴
- 15 年
- 担当エリア
- 関東全域
- 好きな食べ物
- 立ち食い蕎麦
- 座右の銘
- ピンチはチャンス
FPの良さがわかる ネコ先生のFPにゃんたびゅー

「自分にあった保険がわからない」とおっしゃられる方が多いですね。

そうです。実際、今の保険の値段が変わらずに何歳まで保障が続くのか、その年齢と家族のステージにあった保障なのかを見ていきます。
もちろん、保障は厚ければ厚いほど安心ですし理想ですね。ですが、厚すぎる保障はなんだかもったいない。しかも、高齢になったとき、どんな保障が必要かを現実的にお客様と一緒に考えます。

「どこの保険会社から入ったらいいの?」と聞かれますがそうではないんですよ。
「誰から入るか」が大切なんです。
なぜなら、保険は誰から入っても同じ値段です。でも、入る相手によってアフターサービスが違います。

一番大切なのは「給付金をもらう時」ですね。
ここだけのお話、お医者さんの診断書の書き方がちょっと違うだけで給付金が貰えたり、貰えなかったりすることもあるんです。そこで、給付金を保険会社に申請する前に相談してくれると、お力になれることが多々あります。

でも、その前にどう選べばいいか悩むにゃ。
そうですよね。
収入が低くて生活がきつい方は保障をまず考えます。
貯金ができる収入のある方は、貯金の仕方を変えて資金効率をあげる、ということを考えます。
それにあったものを一緒に選びます。

今、銀行で貯金していてもお金は増えませんよね?
そこで、もっと利率がいい保険に移し替えるんです。
教育費や、老後費用など、お金がかかる予定があるのに、貯金じゃ増えない。それなら、増える方法ところに預けた方が効率的ですよね。
学資保険や終身保険は「増やすための保険」です。
お金が増えて、そこに保障がくっついていると考えればお得ですよね。

お子様が産まれると、どうしてもお子様中心の生活になってきますよね。
しかし、ご自身の老後の資産形成を病気になる前に作っていくといいですね。
病気になると保険にも入れなくなります。
お子様がいるとどうしても自分のことを後回しにしがち。
後回しにしているうちに「病気になっちゃった」ということもありますので、思い立ったらすぐ相談してみてください。